華美たる月のもとへ・・・。
綺羅のつれづれ日記。
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クリア!    02/11/2006
テイルズ オブ ジ アビスをクリアいたしました!
よ~し!ネタバレになっちゃうかもだけど、
かたっちゃいます。
小説調で(ぇ)。(セリフも微妙にちがいます)






エルドランドでのシンクと戦う直前。

「おい、レプリカ。聞こえるか・・・?はぁ・・・はぁ・・」
ザシュッ!!
「グフッ・・・」
ザシュザシュッ!!
「~~~っ・・・屑がぁああ!」
ドスッガキィ・・・ン・・!
腹部に刺さる剣を抜き、壁に寄りかかる赤い髪の青年。
かつて・・ルークと呼ばれていた青年。


「ちょっとしくじった・・かな・・・・」
彼の眼に、生気が宿ることはなかった。





アッシュは敵に刺されて命を落とした。



そしてあいつは俺に自分の力を与えてくれた―第二超振動―。

これがどんな力なのかまだわからない。

俺はあいつの死の瞬間を感じた。








まるで双子の片割れの死を感じるが如く。

「アッシュが・・死んだ」

「嘘・・・・っ!」

ナタリアが詰め寄る。

自分でも信じたくなかったが。
もう彼の声は聞こえない・・・。

シンクを倒し、ヴァン師匠の元へ向かう。

「お前はいくつもの屍を超えてきた。さあ、ルーク私の元へ来い」

ずっと・・ずっと憧れてきた、ヴァン師匠が、やっと自分を人間として認めてくれた。でも・・・・でも俺は。

「お断りします」

確かに俺は師匠(せんせい)に1人の人間として認められたいと思った。

認められただけじゃだめなんだ。

人は何かのために、でなければ生きていけない・・・なんてことはない。

人が生きているのに意味なんて何もない。

『俺はここにいる。

ここで、こうして生きている』

それだけで十分だ。

だから、俺にもう貴方は・・・・・必要ない。

ヴァン・・・覚悟!

ティアが大譜歌を歌い、ヴァンの中にいるローレライが目覚める。

俺が第二超振動でヴァンの攻撃を無効化する。

『レイディアント・ハウル!!』

・・・これで終わりだ。

ヴァン・・・ヴァン師匠は消えた。
それと共に、大地が大きく揺れだした。

ローレライを解放しなくては。
それはローレライとの約束。
「みんなは先に行ってくれ・・俺はローレライを解放しなくちゃいけない。」

「必ず戻って・・生きてください」
ジェイド・・・
「心の友兼使用人でもいいんだぜ・・・だから消えるなんていうな。心の友に隠し事するなんて根性強制してやるからな」
ガイ・・・
「生きるのですわ!約束です」
ナタリア・・・
「ルークがいないと困るんだから!・・私の一番はイオン様。ローレライ教団を再構成するのにパトロンがいるじゃない!」
アニス・・・
「必ず・・必ず戻ってきて・・・」
ティア・・・
「約束する」
「ルーク・・・・・・好き・・・」

みんな・・有難う。俺、必ず戻るから。


ローレライの鍵を地面に突き刺すと、
譜陣が浮かび、ローレライの下に向かった。

床が崩れて、死んだアッシュの亡骸が落ちてきた。
俺を保護するシールドをすり抜け、俺の腕の中に(姫様抱状態)。

アッシュ・・・。

ローレライは解放された・・。

俺も、消えるときが来た・・・。
もう分かってたことだし、目を閉じた。

ruke2.jpg



ゴメン・・みんな。約束は果たせそうにないや・・・・。

死んだはずのあいつの手が一瞬ピクリと動いた気がしたが、
もうそのころには、俺の身体は光に包まれていた。



3年後・・・。
ルーク成人の儀の日。

ティアが譜歌を歌っている。

始まりと終わりの地、タタル渓谷で。

歌い終わると、綺麗に着飾ったナタリアが、ティアに言う。
「よっかったのですか?ルークの成人の儀に貴女も呼ばれていたのでしょう」
「ルークの墓前での式なんて、ごめんよ」
ガイも賛同する。
「そろそろ帰りましょう、夜の渓谷は危険だ」
皆が帰ろうとしたとき。
エルドランドのほうからこちらへ歩いてくる青年の姿が。

ティアは大きく目を見開く。
みんなの足もとまり、視線は青年のほうへ。

「どう・・して・・?」

「ここならホドを見渡せる・・・それに・・・」

            約束したからな。

ruke3.jpg



ティアが歩み寄ると、ガイ、ナタリア、アニスも歩み寄る。

その中で一人だけ苦笑いするジェイドがいた。
(どうも、私はこういう時が苦手で・・気難しい性格だからでしょうか。←たぶんこの人がルークと笑いながら歩み寄っていくと、引くと思う。)


              「ただいま」


月明かりが・・やさしく渓谷を包み込んだ。

                             END


てな感じに終わったんですけど!!もう、終盤から涙腺緩みまくって綺羅大変でした・・・・・・。だばあああああ!です
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